これまでの経過

【2012/7/2のブログより】
H24/7/2(月)富山県高岡土木センター14時~

サーフユニオンの店長5人で、富山県高岡土木事務所に出向き海岸保全計画についての説明を受けました。

○平成24年度の工事は、マリーナ小突堤と平行に60mの物を右側から建設(テトラと小突堤の間隔は約80m)し、25年度に残りの60mを建設して、合計120mにして様子を見たいとの説明を受けました。

テトラを投入してから、砂の堆積状況を確認するスパンを長くして、不要な投入を無くしてもらいたいと要求

来年春の段階で、24年度のテトラポット投入により、砂の堆積が改善された場合は、それ以降の工事計画を再検討してもらいたいと、強く要求

○工事期間、お盆明け~11月中を予定
 工事期間中もキャンプ場側はサーフィン可能
 (立ち入り禁止区間など、詳細については工事業者が決まり次第、ホームページ等で連絡します)

富山県高岡土木センター海岸班に聞きたい事や、お願いなどがあれば、高岡サーフユニオンの各店長に連絡して下さい。


★【H253/13のブログより】★
H25/3/18(月)富山県高岡土木センター14時~

サーフユニオンの店長4人で、富山県高岡土木事務所に出向き海岸保全計画についての説明を受けました。

○平成24年度に予定していた工事が遅れていて、60mの物を現在も建設中(残り10m位を3月31日までに終了の予定)

写真は今日(2013/3/18)撮ったものですが、誰が見ても分かる様に、かなり砂が堆積してきているので、もう少し様子を見て検証しながら残りの60mを投入出来ないのかと要求

しかし、土木センター海岸班としては高岡市の要望なので、25年度に残りの60mを建設して120mにしたいとの返答・・・

無駄な投入を避けてもらいたいと、いろいろな角度から意見しましたが、話が平行線のままだったので、現状を高岡市に再確認してもらいたいと要求

高岡市からの返答待ちなので、返答が返ってきた時点で皆さんにお知らせしたいと思います。

当初の目的が海岸侵食対策だったので、高岡市には正しい見識で判断してもらいたいのと、必要な場合には高岡市にも説明を求めて行きたいと思います。

尚、行政サイドに聞きたい事や、お願いなどがあれば、高岡サーフユニオンの各店長に連絡して下さい。


★【松太枝浜海岸侵食対策の報告】★
H25/4/19(金)高岡市建設部土木維持課 9時~

サーフユニオンの店長2人で、高岡市建設部土木維持課に出向き海岸保全計画について高岡市としての見解を聞きました。

高岡市建設部土木維持課としては、地元からの要望が出ているので、県の土木センターに依頼したとの事でした。

残念な事に高岡市建設部土木維持課は、以前と現在の砂の堆積について把握はしていないらしく、自分達の撮った昔の写真と現在の写真を見てもらってそれから返答をもらう事に・・・

数億の工事なんだけど・・・

一度入れたら撤去する事は無いと思うし・・・

自然環境、景観、その他いろいろ・・・

高岡市建設部土木維持課からの返答はブログでアップします。

尚、行政サイドに聞きたい事や、お願いなどがあれば、高岡サーフユニオンの各店長に連絡して下さい。