4月4日のビーチクリーンの後に、テトラポットの投入計画がまちまちな為、サーフユニオンの店長で正確な内容の確認を決定

県側の担当者の都合で10日程過ぎましたが、午後から店長四人で富山県高岡土木センター(海岸班)に出向きました。

結論から言えば、予算の関係で投入時期は未定だけど、右側の堤防の短い突堤に平行して約100m位のテトラポットを計画中

その後、キャンプ場側の砂の状況を見ながら、キャンプ場側にも入れる可能性有り(それでもダメなら沖にも・・・)と言う返事でした。

しかし、それでは景観面、水質面、海水浴場としての機能、サーフィンやウインドサーフィン等のマリンスポーツが出来ない他、いろいろ問題点が出るので、キャンプ場側に入れる場合の方法を今後しっかりと考えてもらいたいと申し入れてきました。
(他の県のテトラポット等の投入で良い参考になる例をいくつか説明)

現在の侵食の状況から右側のテトラポット投入は安全上仕方ない面もあると思うので、何とかキャンプ場側は残せる様にしないと!

地元説明会などにも呼んでもらえる様なので、海で幸せにしてもらっている者として、今後もしっかり意見を言っていきたいと思います
(説明会等があったら内容について、随時ブログにアップします)

尚、詳細を聞きたい方や、何か良い解決方法を知っておられる方はどしどしご連絡下さい。