2010年08月

松太枝浜の海岸侵食対策(テトラポット)Ⅳ

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富山県庁県土木部河川課に先日署名してもらった書類(598名分)を提出してきました。
たくさんの署名ありがとう御座いました。

なかなか厳しい状況ですが、これからもいろんな方向からアプローチして行きたいと思います。

忙しい中、同席してくださった村井宗明衆議院議員、ありがとう御座いました!

富山湾の望ましい姿を考える有識者会議出席

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環日本海環境協力センター(NPEC)主催の、富山湾の望ましい姿を考える有識者会議に高岡サーフユニオンとして出席してきました。

メンバーは大学教授や、漁業機関、研究機関、ダイバーの方々で内容は難しい議題でしたが、サーファーとしての率直な意見を言ってきました。

自分が強く言ってきた事は、富山湾は地方にありながら人工海岸率が大阪、愛知に次いで第3位である事、これ以上自然海岸を減らさないでほしい事、松太枝浜のテトラポット投入の件等です。

写真は8/31日の北日本新聞の切り抜きですが、会議での意見は、富山湾の将来の目標設定に生かすと有るので、少しでも良い方向に向かってもらいたいものです。

シーカヤック(富山湾)

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F君がカヤックフィッシングで始めての獲物ゲット

なかなか良いサイズのカサゴ君ですね。

フィッシングカヤック(富山湾)

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春からシーカヤックを始められたお客さんが先日釣り上げた真鯛です。

網からはみ出すサイズで何と85センチ!!!羨ましい・・・

岸からそれほど遠くない場所で、朝方に釣れたみたいです。

富山湾ってすごいですね!

松太枝浜の海岸侵食対策(テトラポット)Ⅲ

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サーフユニオンの店長5人で、富山県高岡土木事務所に出向き海岸保全計画(案)についての説明を受けました。

保全計画(案)はマリーナ小突堤と平行に120mの物を1基建設し様子を見て、効果が見られない場合2基目をキャンプ場側に建設するという残念な計画案でした。(テトラと小突堤の間隔は約80m)
小突堤より沖に出す案は漁業権の関係上難しいらしい・・・

ただ120mは予算の関係上、23年度予算ですべては難しいらしく、何期かに分けて予算要求をしていくらしい。

サーフユニオンとしてその場でお願いした事は、120mにこだわらず砂浜幅約30mを確保した時点で、工事を再検討してもらいたい他の要求をしてきました。



今後も行政サイドに出向き将来も使える海岸として残せる様に、いろいろな意見を提言していきたいと思います。
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